発熱に頭痛を伴ったときは、まず電話で医療機関に相談を
発熱・かぜ症状があるときは、直接受診せず電話で医療機関へお問い合わせください。
かぜなどのウイルス感染症で発熱とともに頭痛がすることは、しばしば経験されると思います。新型コロナウイルス感染症でも、頭痛のおこる頻度は高いといわれています。
また発熱に頭痛、嘔吐、首の硬直をともなった場合は、髄膜炎という病気の可能性があります。髄膜炎の診断には、腰椎穿刺という特殊な検査が必要となります。MRIやCTでは診断できませんので、ご了解のほどお願いいたします。
新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は? 潜伏期、症状の頻度、重症化の頻度やタイミングについて(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース
医療法人脳神経外科たかせクリニック